公式のチェックツールではNG、サードパーティ製のツールではOKとなっていた自宅サーバ機のWindows 11対応ですが、条件が緩和されずダメだった時に備えて改造案を考えました。
流石に買い替えは勿体ないのでパーツの載せ替えだけで対応したいと思ってます。
以前メインPCのCPUを載せ替えたときの旧CPUが余っているのでそれをベースに考えて……。
- CPU : Intel Core i7 8700K(流用)
- クーラー : 無限五 Scythe Mugen 5 Rev.B SCMG-5100(約5500円)
- マザーボード:PRIME H310M-A(約7000円)
- メモリ:DDR4 16GB 3200MHz(流用)
- GPU : GeForce GTX 1060 6GB(流用)
- メインストレージ : Crucial CT500P2SSD8JP 500GB(約7000円)
- その他データストレージ : 既存のHDD群を流用
- ケース : 既存のケースを流用
- PCIスロット変換アダプタ(PT2用 / 約6000円)
- 電源 : 既存の電源を流用(3年程度なのでまだいけるはず)
こんな形で構想してます。
すぐに実行しようという訳ではなく、あくまでも現行のスペックでWindows 11がインストールできないとなった場合に備えての案なので、必要になった時点で実行できればいいかな程度に考えてます。
別に既存のスペックでイケるのならそのまま運用していきたいです。
とりあえず備忘録として書き記しておきました。