
1Fのリビングに設置したPCの調子が悪いので、余っていた小型筐体のPCに交換したんですが……。
小型筐体故にグラボが刺さらないということで、Thunderbolt 3接続タイプのeGPUボックスを買いまして。
元々のPCに刺さっていたGeForce RTX2080Tiを接続して使ってみたところ、動作としては問題なかったのですが、ちょっと負荷がかかると滅茶苦茶ファンが唸るようになっていた事が判明。
ヘッドホンでゲームする分には良いのかもしれませんが、リビングという環境もありあまり騒音を立てるのは良くないよね、という事で、グラボを買い替えた次第です。
選定品はAMDのRadeon RX6800XT。
2~3世代前のハイレンジグラボですが、そもそも外付けグラボ自体がThunderboltの40Gbpsという点がボトルネックになることと、GeForce RTX2080Tiに似た性能で充分遊びたいゲームは動いてくれることが分かっていますので、中古で5万円程度とお手頃だったこともあってこれに決めました。
XTが付かないモデルなら3.5万円くらいであったので、そっちでも良かったのかも。
VRAMも11GB→16GBに増え、高負荷時のファン音も静かになりました。
正確には今までと同じ使い方でもGPU使用率が低めに抑えられているので、ファンもそんなに回転しないという方が良いのかな。
ちなみに自室のメインPCの方は同じAMD製の1ランク上のグレード「Radeon RX6900XT」なので、性能差はかなり縮まりましたね。
(`・ω・´) 余ったGeForce RTX2080Tiは……元の不調気味なPCに戻しておこうかな。
一応まだ動くし。


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