
自室PCのディスプレイはスペースの関係上、上下に配置する形でのデュアルディスプレイとなっています。
下側のメインディスプレイは先日8K対応広帯域チップ搭載の切替機とケーブルに置き変えてあり、問題なくPS5等のコンソールゲーム機と画面を共有出来るようになっていたのですが。
上側のサブディスプレイは特に弄らずそのままになっていたんですよね。
まぁ、サブ側は特に切り替える場面も無いですからね……。
ただ、8K対応機に置き換えた際に余った元々の4K 60Hz対応品の切替機が余って勿体なかったので、適当に部屋に転がっていたHDMIケーブル等をかき集めて設置を行いました。
一応両ディスプレイ共にHDMI延長ケーブルを繋いであり、メス側の口を手元に固定してありまして。
ノートPC等の外部出力経由で入力してディスプレイに表示させたり出来るようにしてある感じです。
とりあえずメインPCの出力と外部入力を切り替えられるように繋いでおきました。
従来はディスプレイ自体のボタン操作で入力切り替えが必要でしたが、これからは手元で入力方法を切り替えられるようになったので利便性が増しました。
ちなみに。
8K対応品も4K対応品も、実際はHDMIの上限であるWQHD 144Hzの駆動が出来ております。
今のところはチラつきとかもないですし、安定性も問題なさそうです。
……何か、わざわざ高い金額を拠出して8K対応品なんて買わなくても良かった気がしますね。
帯域的には18GbpsのHDMI 2.0bで充分だったのかなぁ。
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