2027年夏にモバイル環境のサービス終了となるSIE製nasne。
代替としてBuffalo製のnasneの導入を考えていたのですが、最近考えが変わってきました。
( ・ω・) nasne、もう卒業しても良いのでは?と。
……というのもですね。
現在録画サーバとしてLinux(Ubuntu)で組んであるMirakurun + EPGstationの環境と、VPNサービスであるTailscaleの併用で目的が全て達成出来るからです。
mp4にトランスコードして1時間番組でもそんなに容量を食わないですし、ディスク容量も4TB積んでいて空きは充分。
地上波x4 + BS/CSx4の計8チューナー搭載で番組が被っても安心。
キーワード録画もできるし、Android搭載のTVであれば専用の有志が作ったアプリで簡単に視聴可能。
VPNセッションを張っておけばWindows/Android/iOS等々、環境を問わずブラウザで遠隔視聴は可能(こちらはKonomiTVという環境ですけど。)
当然外出先からの録画予約も完璧です。
やりたいことは全て出来ています。
この状態で1台あたり3万6000円もするBuffalo製nasneを導入する意義って見出せないですよね。
4台揃えようとすると15万円は下りませんし。
実際今もSIE製nasneを使う場面がめっきり無くなってしまったので、このままサービス終了でフェードアウトさせて良いかと思っています。
PCでの視聴もTVtestがありますからね。friio skyを使っているのでnasneでは見られないスカパー!プレミアムも見られます。
2027年までに予算を積み立てようと考えていましたが……。
物価高で値上がっていることもありますし、メインPC更新用の予算に追加する形で振り分け直そうかと思い始めてます。
まぁ、まだ2年ほど猶予がありますので予算の確保はしつつ、方針を考えたいと思います。
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