
1週間くらい前から本編へセーブデータが移行可能な体験版がリリースされていましたので、実質そこからになりますが、アトリエ新作のプレイを開始しております。
ライザ3からさらにオープンワールドに寄らせての今作ですが、序盤からそれなりに探索が楽しめております。
カメラワークが激しくて酔うという意見もあり、自分も長時間プレイしていると少し気分が悪くなってくるのですけど、オープンワールドのゲームって止め時が掴めないので体調で強制的に終了せざるを得ないのは却って良いのかもしれません……って、そんなこと無いか。
今作の錬金術はシステム上素材を大量に使うようになっているのですけど、ライザ3の時よりも素材の配置密度が高くなっているので沢山集めて沢山使って……という感じで進めていくようにゲームとして設計されているのかもしれませんね。
拠点もあちこちに作れますし、ファストトラベルポイントもそれなりにあるので荷物が増えたら拠点に戻って体勢を立て直して進めるというプレイが可能です。
ただ、拠点作りの「ハウジング」は凝り出すと時間が溶けそうなのであまり細かくはやらないようにしようと思います。
ストーリー展開的には最初の地方が一通りマップを埋め終わったところで、これから次の地方へ歩みを進めるところです。
いつもの通り気軽に遊びたいので難易度はEASYで、回り道とかして進めていたら既にLvが60になるという……。
( ・ω・)装備もろくに強化していないけど敵もさっくり倒せるし、ちょっと経験値が入りやすくなっている感じなのでしょうかね。
スキルツリーを解放していくことでレベルキャップも200までいけるそうですが、途中の地方でカンストしそうな気がします。

開拓率も最初の地方は100%になりました。
一部ダンジョンで空けられない扉とかがあって宝箱等が取れ切れていない部分もありますが、この辺りは進めていくことでアイテムを調合できるようになっていくと思うので、とりあえずは次の地方へ進めちゃっても良さそうかなと思ってます。
賛否両論ある今作ですが、問題になっているカメラワーク等が解決すれば個人的には良作と思います。
レスレリアーナのアトリエの運営と同じプロデューサーが担当しているとは思えない丁寧さです。
あっちは糞運営と化してますからね……。
ちなみに――。
グラボにAMDのRADEON RX6900XTを積んでいるんですが、そんなに高画質なCGでもないのに解像度2560×1440で全て高設定にして平均で70~80FPS程度しか出ていません。
これは開発側の最適化不足ってやつなんでしょうか。
2,3世代前とは言えハイエンドグラボなのでアトリエくらいは144FPSで通用すると考えていましたが、そうもいかないようですねぇ。
まぁ、別に対人ゲームではないので60FPSでていれば充分ではあるのですけど。
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