
テーブルの反対側に座っている人からは時計が全く見えない。
……という状態になってまして。
小さい置き時計でも買おうかとも思いましたが、電波時計とかの条件を付けていくとそれなりにお値段が張ってしまうもので。
何とかならないかなーと調べていたら、古いスマートフォンを置き時計化するアプリがあると言うことを知りました。
スマートフォンという事でWi-Fiでインターネットアクセスすることで時刻合わせもできますし、端末側も無駄にならずに済む……と。
これは良いじゃないですか、という事で導入したのが上の写真です。
端末は過去に使っていたXPERIA XZを使用しました。
本当は時計表示だけだし、もっと古いものでも良いかなーって考えていたんですが、手元にあったこれより古い端末は全て調子が悪くてですね。
定期的に変なノイズ音が鳴ったり、画面が勝手に動いたり、めちゃくちゃモッサリしていたりと全然ダメだったのでこれになりました。
数日稼働させていますが、問題なく動いているようです。
アプリ側の処理のおかげで常時点灯になっていて、周囲の明るさに応じて輝度が変わります。
天気予報や日付、ニュースヘッドラインも出てくるし、かなり高機能な置き時計になりました。
( ´∀`)結構頻繁に機種変更してましたからねぇ。
XPERIA Z系統が軒並み死んでいたのは残念ですけど。
まぁ、それなりに古いXZが活躍してくれて良かったです。
ちなみに先日再稼働させた端末群がありましたが、回線構成をちょっと変更する予定です。
最近は300円くらいでドコモ系の音声回線も維持できるような時代なので、MVNOで安い回線を複数仕入れようと手続きを進めていたりします。
先日の5端末以外にも復帰させられそうな端末がありましたので、それらも含めて、改めて「予備端末群」を整備していきたいなと考えております。
端末自体のバンド制限等もあったりするため、試行錯誤もあると思うので、最終的に固まったらまた書きたいと思います。
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