自宅内LAN環境

今現在の自宅内のLAN配線を簡単に図示すると上記のようになります。
オレンジ色のHUBはWi-Fiルーターのルーター機能をOFFにして無線基地局としての運用をしているのですが、一応10Gbpsポートが搭載されているのでWi-Fi電波を出すところまでは10Gbpsのバックボーンを確保できている感じです。
壁内配線もCat6だった筈なので、50mくらいまでは10Gbpsで使える仕様だった気がします。

メインPC系は2.5Gbase-TのLANカードを挿しているため、MAXでも2.5Gbps止まりですがある程度の高速通信はできます。
ファイルサーバ系も同様ですかね。
……なので、自宅内でファイルをやりとりするのは結構快適な構造になっています。
無線もWi-Fi 6E対応なので比較的空いている6GHz帯が使えることで快適性を確保。
手持ちの端末類もまだWi-Fi 7対応品は無いのでここはグレードアップさせる必要性もまだ無いですかね。

更新していくとしたらメインPC系も10Gbase-Tに置き換えていくことくらいですが……。
パーツのお値段を見るとちょっと手が出ないレベルなので当面はこのままってところですかねぇ。
流石にLANカードに1万円以上、HUBに3万円以上は出せません。

実際はHUBの数ももっと沢山あり、いっぱい分岐しているんですけど、全部書き出すとカオスになるのでここに載せるのは止めておきます。
(手持ちの管理用には一応図として用意してあります。)

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